2013-01-01から1年間の記事一覧

12月21日〜23日「フィギュアスケート全日本選手権」に行ってまいりました。選手や演技についてつぶやきを書き記しておこうと思うのですが、選考について思った事もいくつか。

織田信成!安藤美姫!

twitterなどでまとめられた、織田小塚高橋が、三人並ぶ写真を見て、改めてメソメソしたりしておりました。記憶の断片にアルベールビル、長野、そこからソルトレーク後の長野(世界選手権)に飛んで、何となく追うようになったのはトリノシーズンから。 視聴…

カロリーナのユーモレスクについて書こうとしていた あの可憐さをblogに残しておきたくて、写真を探しているうちに、あれよあれよとフランス杯が終わり、ロシア杯がおわり、GPFまで終わってしまいました。来週、全日本だって。どうしよう!?どうしようもな…

フランス杯も終わってしまったのですが

この週末は、仕事が立て込んでおり、フランス杯をリアルタイムでは追えませんでした。GPSは、出来る限りその週末に見たいので、とても残念。とりあえず、家族が毎週録画している「朝のテレビ朝日」で偶然録画されていた男子シングルFPの最後の3人を見ました…

「どぶがわ」池辺葵

「サウダーテ」で喫茶店の女主人「繕い裁つ人」でオーダーメイドの仕立て屋を描いた池辺葵の新刊は「どぶがわ」……。 どぶがわのほとりで、空想の世界に身を委ねる老婆とその空想の世界を中心に、どぶがわ添いの道を通学路とする学生、市役所の職員、その妻、…

NHK杯3日目

アイスダンスは神演技続きでした。メリチャリ、カペラノなど、本人たちにとっては「課題も見つかった」大会だったのかもしれませんが、それでも十分素晴らしく、エモーショナルで、とにかく興奮しました。まず、プログラムが素敵なのですから。 ・前半グルー…

NHK杯2日目

宣言通り、NHK杯2日目・3日目をその日のうちに書き記すことは出来ませんでした。なんせ寝不足でした。ネットを見ていた友達に「こんな時間まで起きて!」と言われたくらいです。どんな好きなものでも、睡魔の前に無力、ということはあります。過去、アイスシ…

NHK杯 1日目 追記

しかしこうなってくると、やっぱり競技会後に行われると言うジャッジミーティングのログか、そこで話し合われた「何故この点数なのか」が見たい、と思う。その辺りまで公開してくれると、大変わかりやすくなるんじゃないか、とも思うのだ。特に、今回「えー…

NHK杯 1日目

2日目、3日目が書かれるかはわからないが、念のため「1日目」と付けておく。スケート観戦は、ピクニックみたいで楽しい。上に羽織る物や敷物を用意し(代々木の椅子は長時間座るのがきついので。後ろの人の視線を遮らない程度に、膝掛けなどを準備する)、温…

食事日記2013.11.7

夕飯☆秋刀魚とベーコンの香草バター焼き☆鮭白子のバター焼き☆ローストビーフサラダ☆里芋薄々気がついていた事だが、献立の、バランスが、悪い。白子はスーパーで半額だったので、再び。ローストビーフの塊肉も半額だったものだ。それを、真空調理(材料を真…

食事日記2013.11.6

夕食 ・ローストビーフサラダ(水菜・晒しタマネギ) ・柿なます ・里芋の白みそ煮 ・なすとたまねぎのみそ汁 ・鮭の白子バター醤油焼き(レモン+ちょっとお醤油、ネギたっぷり) 鮭の白子は、去年も使ってみたい、と思った気がするので、初めてではない……は…

スケートアメリカ:男子シングル

スケートアメリカについて記しておきたい、と思っていたのに、スケートカナダも終わって今週は中国杯。ぼんやりしていると、シーズンは瞬く間に過ぎ、いつの間にか終わってしまうだろう。大変。 そのような訳で、今更ではあるがスケートアメリカの実況のよう…

スケアメ!

既に本格的にシーズンは始まっており、安藤美姫の祝福に満ちたスケートに思わず涙したり、昨季から発言がぐっと大人になった浅田真央の揃いに揃ったSP、FP、EXに感嘆したり、ペアの高橋/木原組(成龍)に胸打ち抜かれたり、キュートなマルケイやかっこいいト…

夏のアイスショー

6月のドリーム・オン・アイス(DOI) 7月のプリンスアイスワールド(PIW) 8月のフレンズ・オン・アイス(FOI) 思えば今年は、毎月アイスショーに出かけておりました。 夏の思い出が、大体with氷。それとあまちゃん。時々お芝居。 いい夏であった。すずしか…

無題。過去日記より

・ここ何年か、ヲチする、と言う事についても考えてる。 悪意と、バカにする、という線引きはどこなのか、と言う事について。 基本的に「カテゴライズ」自体を「悪意」としてしまうのは、ちょっと違うのかな、とは思っているけれど。 ・それとは別に、いじめ…

演劇:ホチキス 月刊小玉久仁子7月号「げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」

小玉久仁子の一人芝居。四つの短編。器用な体の動きとくるくる変わる表情で、一人でもドタバタ劇が成立。同時に、声に余裕があり、立ち姿が凛としていて美しいので、芝居のトーンは全体的に落ち着いていて、安心感がある。それからとにかく、手に表情があっ…

スケート:国別対抗2013

フィギュアスケート国別対抗2013を観戦してきました。 選手は全体的にお疲れのようでしたし、浅田真央なんて明確に「手負いの白鳥」といった風情でしたので、選手にとっては、ここでもう一試合、というのはそりゃもう大変なことなんだなあ、と思ったりするの…

「○○は男の影響」って言われたら、めんどくさい、と言う気持ちがまず頭をよぎるし、同時にそんなの笑えない駄洒落なんだから、女は女で「あ、男ってこういう事言いたがるよねー」「なんでも自分の手柄にしたいんだねー」と悪口言って、鬱憤をはらす、ような…