小玉久仁子の一人芝居。四つの短編。器用な体の動きとくるくる変わる表情で、一人でもドタバタ劇が成立。同時に、声に余裕があり、立ち姿が凛としていて美しいので、芝居のトーンは全体的に落ち着いていて、安心感がある。それからとにかく、手に表情があっ…
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