フィギュアスケート　生観戦の準備は、ピクニックに行くイメージで

グランプリシリーズ、残すはGPFのみとなりました。
なかなか面白い顔ぶれで開催地もスペインだしシーズン前に見かけたポスターも不思議だしで、色々と楽しみです。
各試合、プログラムの感想やら色々思う所はtwtterや他のSNSで呟いており、それぞれ残しておきたい思いもあるんですが、それはまた、何か機会があれば。

さて、基本的に遠征はしない、と決めていたつもりなのですが、去年の全日本の思い出と、THEICE名古屋遠征が楽しかったので、今年はついに、全日本、泊まりがけで！遠征をする事に決めてしまいました。幸いチケットも手に入り、電車の切符もホテルも手配済み。たたたたたのしみ〜と思いつつ、３日間犬とうさぎに触れられない生活を今から考えてめそめそしています。（一応、大人なので、心の中で）あと、ホテルが怖いです。（大人なのに）

ずぼらなくせに神経質で心配性なので、旅行の前なんかは『忘れ物』の心配が気持ちの八割を占めており、それがストレスになるのであまり出かける事が好きじゃないのですが、ちょっと自分の頭を整理する為に、スケート観戦時の持ち物、防寒対策などをまとめてみたいと思います。ちなみに、最終的には「財布と携帯があればいい」という気持ちで乗り切るよ。まあ、他の物は現地でも買えるじゃん。

優先順位は上から高い順です。

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1.チケット（こっからかよ！）
2.財布（お金が入ってるとよい）
3.携帯・スマホ
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4.防寒具
5.ウェットティッシュ
6.スマホの充電器（2つ）
7.飲み物（水筒）
8.食べ物
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基本中の基本。特別変わってる所は何もなーい…ウェットティッシュくらいかな？
1〜3までは最終的にこれさえあれば、と「忘れ物はないかな」という気持ちを断ち切る為のライン。連日観戦の時は、別の日のチケットをスマホで撮影しておくと、現地で「明日はこの辺りか〜」って思いを馳せて楽しむ事も出来るよ！（他の日のチケットは持ち歩かない派です）

5のウェットティッシュはこういうのとか

ミューズどこでもウェットクロス 10枚×3

出版社/メーカー: レキットベンキーザー
発売日: 2009/09/12
メディア: ヘルスケア&ケア用品
購入: 1人クリック: 2回
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こういうの。

さらさら汗ふきシート(パウダーin)　20枚入り　せっけんの香り　２個セット

出版社/メーカー: 昭和紙工株式会社
メディア: ヘルスケア&ケア用品
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どの会場も漏れなくトイレは長蛇の列になるので、簡単に手を洗いには行けないじゃないですか。で、応援に力が入るのかなんなのかしりませんけど、なんでか、手が、いつもべたべたになる。ハッと気がつくとべたべたしてる。そんな時に、これがあると便利です。
まあ、どの会場でも「手を洗うだけです（個室使わないんです）」っていったら普通に中に入れてくれるとは思うし、洗わせてくれるとは思うんですけど…ちょっと、億劫だし、いや、手を洗うにも並べよ、って言う人もいるかもしれないし。
私のおすすめは無印です。2個くらいは持っていく。ハンカチは持っていかないけど、これは持っていく。

6はスマホの充電器。なんでかしらん、携帯の充電、切れまくるじゃないですか。Twitterで情報収集、今見た物の感想、広い会場のどこで何がおこってるか、滑走順を写真に撮っておいたり（紙でもっていると一瞬でなくす）観戦中、携帯・スマホは大活躍です。おかげでスマホの充電はいつもきつきつ。とりあえず私は2回充電できるタイプを2本（手違いで2本買っちゃったから…）持っていきます。充電中は暖まるのでカイロがわりにもなります。

7の飲み物は、会場に飲み物が売ってないことあるので。売り切れたりとか。水分は持っておくといいですよ。ペットボトルか、蓋が閉まる飲み物があると安心です。8の食べ物は、おにぎりのような物とお菓子。フィギュアスケート見てると…おなかすくんですよねー。東伏見とかは、近くにおいしいお団子屋さんがあるのでそれを楽しみにしています。

4の防寒具は首回り、膝掛けあたりが必須。それぞれ夏と冬で素材を変えてます。
夏はコットン。冬はウール。冬の会場によっては二枚とも持っていく事もあります。夏はUV対策で首回りに巻物（シルクかコットン）をする事が多いのでそれも利用します。
ユニクロのウルトラライトダウンは、コンパクトだし椅子が冷たい時には下にも敷けるし便利。膝掛けかこれのどちらかは座布団代わりに使います。新横浜とかは座布団欲しいときあるよねー…。
夏のアイスショーにはレッグウォーマーもプラス。基本的に冷気は下から来ますし、東伏見、新横クラスだと寒いっていうか痛いです。夏だとブーツで出歩くのは辛かったりしますから、足下を暖められる物を携帯すると便利です。

以上が、フィギュアスケート観戦用の荷物、でしょうか。これに普段持ち歩く本や手帳を加えて持ち歩いています。

次回は、防寒対策、着ていく物をまとめておきたいと思います。